「女性でも登れる!」ボルダリング6級クリアに必要な動きを画像付きで解説

ボルダリング

どうも、きーぼーです!

今回は6級課題クリアに必要な動きを、クライマー中毒歴1年で現在2級までクリア経験のある私が画像つきで解説します。

難易度が上がるとホールドの種類が増えてくることは7級解説の記事でお伝えしました。↓

「初心者には難しい?」ボルダリング7級の登り方を写真付きで解説!

結論として言うと、6級に必要な事は、基本の三角形の型、力のかける方向と体の傾きマッチ(両手持ち)を意識することです。

また、ムーブとしては、ダイアゴナル(対角移動)、が必要になってきます。ダイアゴナルについては後ほど説明します

小さなホールドや持ちにくい形のホールドが6級から少しづつ増えてきます。ここを超えると初心者の最初の関門、5級が待っています。

この記事では、実際に筆者が登っている静止画を紹介しながら、力がない女性や身長が低い方でも登れるようにポイントを抑えて解説していきます。

この記事を読むことで、6級をただクリアするだけでなく、最初の関門である5級にも使える体の動かし方やホールドの持ち方も気にしながら登れるようになります!

この記事を見て、6級クリア目指しちゃってくださいね!

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登る前のオブザベ(ルート確認)編

6級の課題(コース)くらいから初心者にとっては、そろそろムーブがキツくなってくるかもしれません。

使えるホールド(石)も少しずつ小さくなってくるので6級は初心者が初日で落とせるかどうか微妙なレベルですね。

ちなみに筆者もボルダリング初日は1つも落とせませんでした…。

今回挑戦する6級課題を紹介します。

始める前にはしっかりオブザベーションしてどんな感じで登っていくか頭で組み立てる癖をつけると上達も早くなりますよ!

今回選んだ課題(ルート)はこちらです。じゃじゃんっ!

赤丸で囲んだ黒のホールド部分が6級のコースとなります。

今回の6級は足は自由の課題でしたので、足に関しては赤丸以外のホールド(石)を使っても構いません。

6級くらいまでは足自由のジムも多いんです!

足自由とはいえ6級からは考えて登らないとクリアは難しいのでしっかり体の使い方を覚えていきましょう。

また、7級までは「ガバ」といってその名の通りガバっとつかみやすいタイプのホールドが多いんですよね!(こんなやつ↓)

出典:ゴライアスクライミングホールド

ただ6級からはガバ以外の形状が増えていくので掴み方も意識して登っていきましょう。

今回新たに加わったホールドはこちらのホールドです↓

三角形のホールド(呼び名がわからないので今後「ポリンキー」と呼ぶことにします。由来知らない人すいません…。)

慣れないと掴みにくい中級者よりのホールドですが、今回はポリンキーの中にもう1個ホールドがついているので安心です。

画像だと見にくくて申し訳ないですが、左側に空洞があるタイプのサイドガバなので左から掛けるように持つと持ちやすいです!

ちなみにこういったホールドは買うことも出来ますよ!家でも練習したい場合はガバのみのパックとかキッズ用とか色んな種類がありますね。

ボルダリング ホールドセットcreated by Rinker

実演紹介:6級の登り方解説

ステップ1:スタート時は体制意識!

最初のスタート時の体制はこんな感じです。

あれ?両手持ってるとこ違くない?と気づいた方は勘が鋭いです!

ボルダリングは通常S(スタート)と書いてある場所からスタートするのが一般的なルールです。

ただ、今回はセパレートコースと言ってスタートの表示が2つあるタイプなので左右分けてスタートしています。ちなみに持ち手の指示まではありません。↓

セパレートスタートの場合はそれぞれのホールドにセ・パと記載されているケースが多いですね。難易度が高くなるとセパレートもどんどん増えていきます。

座った体制がいいというのは上の方に貼ったリンクの7級解説の記事で説明しているのでまだ見てない場合は見ておいてくださいね。

ステップ2:初手取り

初手は右上にあるホールドです。状態を起こしながら右手で掴みに行きます。

また、体制に注目しましょう。初手を取りに行くときも筆者はまだ立っていません。

しゃがんだまま、左足だけ伸ばして体を逆の右側に寄せています。

取りたいホールドの位置と逆の足を伸ばすと体制が崩れにくくなりますよ!この動きをダイアゴナルといいます。

両手で掴んでいるホールドは2つともガバなので掴むというより右下に引っ張るイメージを持つだけでもより力を使わずにすみます。

すべてのホールドを掴みに行ってるとゴール前にしんどくなってバテちゃうこともあるので、ちょっとづつでもいいので、今のうちから「ガバ」は掴むのではなく掛けるという意識で持つといいですね

ステップ3:両手マッチ

左手も右手で掴んでいるホールドと同じ位置に掛けます。

このことを専門用語で「マッチ」といいます。この技術は誰でもできる簡単な技術なのに3級以下では必須のスキルになってくる超重要な動きなので覚えておくと超便利です

ステップ3:右手で右ホールドを掴み、左足を右足と同じ位置へ

足場は自由なので左足を面積が大きくて乗りやすい形の右足が乗っているホールドに移動させます。

と、同時に右手も右のホールドに移動させます。

足が自由の課題のときはなるべく乗りやすい大きなホールドを見つけて乗るようにしましょう。足場が安定してるだけで心理的にも楽になります!

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ステップ4:右足を上げて左手でサイドガバをキャッチ

右足を右斜上に上げていきます。

そのご、右手でしっかり支えながら左でサイドガバを左から掛けに行きます。(指の向きに注目↓)

ステップ5:サイドガバの力のかかる方向を意識しながら一気に登る

サイドガバをキャッチしたら、右足を左のホールドに移動させます。

この時、サイドガバの力を逃さないように、体を右に傾けながら足を移動させるのがポイントです。

次に左足を掛けて右足も掛けます。サイドガバがすごく安定しているので右側にかかっている力を意識しながら登れるところまでガツガツいっちゃいます。

ここで超持ちやすいホールドがあるのでこちらを右手で持ちます。なるべく三角形を意識しながら登ると体への負担が少なくすみますよ!

ステップ6:ゴール位置を確認しながら右斜め上に進行

ゴールが右斜上にあるのでここからどんどん右斜め上を目指します。

左足を右に移動し、右足を右斜上に上げます。結構な距離ですが両手のホールドのガバがかなり持ちやすいのでちょっと無茶な動きをしても剥がされません。

どの課題でも言えますが持ちやすいホールドを見つけたらそこを起点に登れるところまで登っていきましょう!

ステップ7:右手で取って左手でゴール

ようやくサイドガバの左手を離し、右手のホールドを掴みます。

こちらも安定性抜群なので力は使いません。

正直ここまで来たら、身長がある人ならゴールまでいってもオッケーです。

ただ、無理なく行くのであれば、右手でホールドを取り、

左足を上げます。

このまま両腕のばせばクリアです!

ただ、今回ちょっと横に移動しすぎて体切れてます。ごめんなさい…。(笑)

まとめ

今回は6級の登り方を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

6級でも7級の時に解説したポイントを確認すればきっと登れるはずです。

ただ、7級に比べると、力のかける方向と体の傾きを意識する必要があります。

また、ムーブとしては、ダイアゴナル(対角移動)、正対ムーブが必要です。

この記事をきっかけに6級クリアできるようになってくれたら嬉しいです!

6級ができればいよいよ初心者最初の難関、5級課題について解説していきます!

5級課題に必要な動きを解説した記事はこちら

ではまた♪

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