「初心者には難しい?」ボルダリング7級の登り方を画像付きで解説!

ボルダリング

どうも!きーぼーです。

7級くらいから難しいという声が増え始めますが、今回はボルダリング7級の落とし方について、クライマー中毒歴1年で現在2級までクリア経験のある私が解説していきます!

初めてボルダリングに挑戦するという場合はこちらの記事を参考にしてみてくださいね↓

「超初心者向け!」1人でも怖くないボルダリングの始め方解説

結論から言うと、7級クリアのために必要なのは、基本姿勢である三角形の型の習得壁に体を近づける意識です。

ムーブとしてはダイアゴナルが出来ると非常に楽に登れます!ダイアゴナルについては後ほど説明します。

実際に筆者が登っている静止画を紹介しながら力がない女性や身長が低い方でも登れるようにポイントを抑えて解説していきます。

この記事を読むことで、7級をただクリアするだけでなく、6級以降にも使える体の動かし方やホールドの持ち方も気にしながら登れるようになります!

この記事を見て、7級クリア目指しちゃってくださいね!

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7級って難しいの?登る前の準備編

ジムによって10級くらいから始まるとこもあれば、8級から始まるところもあって一概に7級は難しいとは言い切れません。

それでも7級くらいから少しづつ登り方を工夫していかないと6級以降、初心者には難しくなっていきます。

このとおりお猿さんもびっくりです!(笑)

と、冗談はさておき、難易度が上がるとホールド(石)の種類が増えてくるんですよね!だからふつうに上から掴もうとしても掴みにくいホールドがちらほら出始めてきます。

今から実際に登るコースを紹介しますが課題によって同じ級課題でも難易度の感じ方は人それぞれ違います。

なので今回紹介するコースを見て全ての7級がクリアできるというわけではありませんが、必要とされるスキルはだいたい同じなのでそちらを伝えられればという思いで解説していきますね!

では、今回挑戦する7級課題を紹介します。

今回選んだ課題(ルート)はこちらです。じゃじゃんっ!

赤丸で囲んだピンクホールド部分が7級のコースとなります。

ちなみに足場自由の課題でしたので足のみ赤丸以外のホールド(石)を使っても構いません。

だいたい7級とか6級くらいまでは足自由のジムが多いですね!

足自由でも体の使い方がだんだん難しくなっていくのでこの7級でしっかり体の使い方を覚えていきたいです。

また、7級までは「ガバ」といってその名の通りガバっとつかみやすいタイプのホールドが多いんですよね!(こんなやつ↓)

出典:ゴライアスクライミングホールド

「みんな大好きガバちゃん」です(笑)

ガバはもっとも初心者向けの形状で、ボルダリングジムで設定されている一番やさしいルート(課題といいます)は、ほとんどこのガバで構成されています。

今回もガバのみの課題を登りますが、課題やジムに寄っては7級でもアンダー(ガバを逆につけた形で下から掴むタイプ)などのホルダーの種類もだんだんと増えていきます。

なので6級に行く前に、基本的な体の体制や、動かし方、ホールドの持ち方も学んでいってくださいね!

↑アンダーと呼ばれるホールドはこんなやつです。(エヴァの使徒でこんな顔の形したやついませんでしたっけ?笑)

ちなみにこういったホールドは買うことも出来ますよ!家でも練習したい場合はガバのみのパックとかキッズ用とか色んな種類がありますね。

ボルダリング ホールドセット
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実演紹介:7級の登り方解説

実際の動画がこちらです。

ステップ1:スタート時の体制に注目!

最初のスタート時の体制はこんな感じです。

立ったままでも掴めますがこの体制に意味があるのであえてこのスタートの画像を一番最初に載せました。

このポーズ(ヤンキー座り、う○こ座り)ですが、ボルダリングにおいて一番ラクな体制である基本姿勢であると同時に実は最強の体制でもあるので知らなかったという場合は必ず覚えておきたいです!

ボルダリングの課題が難しくなっていくとスタート自体始めにくかったり、スタートから初手(最初に掴みに行くホールド)までの距離が長くなっていく課題が多くなります。

ボルダリングはいかに楽な体制をキープして、余分な体力を使わずに効率よく登っていけるかという要素も必要になっていきます!

そのうえで上の画像の体制が一番楽で次の動作にも無理なく動ける最強の体制となります。

何がそんなに楽なのかというと、

1.腕が伸びている

2.しゃがんでいる

3.体のラインが三角形に収まっていること

上記3つが楽な体制を作る上でかなり大事なポイントになります。

1.2に関しては毎回作ることは難しいですが、どんなに難しい課題に挑戦するとしても、体の形が常に三角形になるように意識すると体の辛さがかなり激減します!

また、登る際は体を壁に近づけることを意識するだけでも、無駄な力を軽減できるのでクセづけていくといいですね!

次から実際に登っていきますね!

ステップ2:初手を取る

初手は左上にあるホールドです。状態を起こしながら左手で掴みに行きます。

また、体制に注目しましょう。実は初手を取りに行くときも筆者はまだ立っていません。

しゃがんだまま、右足だけ伸ばして体を左に寄せています。

何を意識しているかというと…。

極力体力を消耗したくないんですね(笑)

両手で掴んでいるホールドは2つともガバなので掴むというより左下に引っ張るイメージを持つだけでもより力を使わずにすみます。

ガバに関しては今のうちから掴むというより引く意識で掴むことをおすすめします!

なぜかというと、課題の難易度が上がると、引っ張れずに指力のいるホールドなどもどんどん出てきます。

すべてのホールドを掴みに行ってるとゴール前にしんどくなってバテちゃうこともあるので、ちょっとづつでもいいので、今のうちから「ガバ」は休憩ポイントに使う意識で登れるようになると理想ですね!

ステップ3:右足を上に上げる(ここでも三角形を意識!)

次に右足を上にあげます。

足場は自由なので左足をあげてもいいのですが、このときも三角形を意識しましょう↓

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ステップ4:左足を左のホールドに乗せて右手でホールドキャッチ

この高さなら正直そのまま右手を伸ばしても取りにいけるんですが、下の写真を見てください。

右手で上のホールドを取る前に左足を左に伸ばしてますよね?

ボルダリングは足の位置次第で登りやすさが格段に変わります。

要点としては、

「次に掴みたいホールドと逆の足を伸ばす」ことです。

こうすると体の向きを右に傾けても左足がストッパーになるので、体が壁から離されず、腕の力を最小限に抑えながらホールドを取りに行くことが出来ます。

このムーブ(動き)をダイアゴナルといいます!

色んな場面で使えますので覚えておくと便利ですよ!

ステップ5:左足を中央のホールドに乗せて右足を右上のホールドへ移動

次は伸ばしていた左足を中央のホールドに乗せます。

そしてそのまま右足も青いホールドへ移動させます。

ここでもしゃがんだ体制で腕も伸びているので全然疲れません。ヤンキー座りの体制は休憩できるので、登っている最中もなるべくその体制を作ることを心がけましょう!

ステップ6:すぐ上のホールドを左手で取り体を右側に寄せる

まず写真を見てみましょう↓

なんで右手のほうが近い位置で取りやすいのに左手で取ったのか気になりましたか?

それは次に取りたいホールドの位置と形に注目するとわかります。

このホールド、一見大きくて掴みやすく見えますが形が斜めなので左手では掴みにくいという点と、ゴールが左にあるため、右手で取るには交差させないといけなくなります。

この距離なら左手でもいけますが、楽していくなら右手で取りたいので手はそのままで体だけ右側に傾けます↓

ステップ7:右手で取って左手でゴール

ここからは簡単なので一気にゴールまで解説しますね!

右手で斜めに長いホールドを取ります。

斜めのホールドは右手で持つとすごく持ちやすいので右手でしっかり掴みながら、次に左足を上にあげます。

この状態までくれば身長の低い方でも問題なく届くので左手でゴールを取ります。

左手でゴールをキャッチしたら右手も添えてクリアです!(わーい!パチパチ!)

まとめ

今回は7級の登り方を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

7級クリアのために必要なのは、基本姿勢である三角形の型の習得壁に体を近づける意識です。

かなり細かい体の動かし方まで解説してきましたが、7級だとここまで細かく考えなくても登れるよっ!て思う人もいるかも知れません…。

ただ、このブログの趣旨としては性別、身長関係なく誰でも登れるようにするという趣旨で作っているので、男性だけじゃなく、力に自信がない女性や低身長という悩みがある人でも登れるように意識して解説しました。

この記事をきっかけに7級クリアできるようになってくれたら嬉しいです!

7級がクリアできたら次は6級課題に挑戦してみましょう。

6級に必要な動きを解説した記事もぜひ見てみてくださいね!

ではまた♪

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