「最初の難関!?」ボルダリング5級攻略に必要な動きを画像つきで解説

ボルダリング

どうも!きーぼーです。

初心者が最初に挫折する方も多い5級課題の落とし方について、クライマー歴1年で現在2級までクリア経験のある私きーぼーが解説していきます!

結論から言うと、5級クリアのために必要なコツは、ホールドの持ち方を工夫すること足で登る意識をもつことです。

必要なムーブとしては、

  • ダイアゴナル
  • 正対ムーブ
  • キョン
  • スメアリング

上記のムーブができるようになるとクリアしやすくなります!

実際の5級課題を例に、筆者が登っている静止画を紹介しながら、力がない女性や身長が低い方でも登れるようにポイントを抑えて解説していきます。

この記事を読むことで、5級をクリアし、4級以降に必要な動きも意識できるようになりますよ

この記事を見て、5級クリア目指しちゃってくださいね!

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クリア期間はどれくらい?5級とはどんなルート?

ジムによっても課題級の難しさはそれぞれですが5級以降になると一気に難易度は変わってきます。

もともと体感があったり、高身長だったり(ボルダリングに高身長は武器です!)純粋に腕の力があったりする人だと、正直ムーブ覚えなくても6級くらいまでは自力でいけちゃいます。

ただ5級からは明らかに正対ムーブ(まっすぐ上に登る)だけでは厳しくなってきます!

ちなみに筆者も1ヶ月かかりました…。

難易度が上がるとホールド(石)の種類が増えてくるんですが、5級からは一気に見たことない形のホールドがたくさん出始めます(笑

5級レベルになると、ホールドが小さくなったり距離が遠くなったり壁に傾斜が出たりと、複雑な動きを要求されるようになります。

良いふうに捉えれば、自分の苦手なムーブやテクニックに気付けるチャンスでもあります。

技術が確実に必要となってくるので「反復練習」も大事になってきます。

今から実際に登るコースを紹介しますが課題によって同じ級課題でも難易度の感じ方は人それぞれ違います。

なので今回紹介するコースを見て全ての5級がクリアできるというわけではありませんが、必要とされるスキルはだいたい似ているのでどんな動きが必要になってくるか?を意識して解説していきますね!

では、今回挑戦する5級課題を紹介します。

今回選んだ課題(ルート)はこちらです。じゃじゃんっ!

丸で囲んだ緑ホールド部分が5級のコースとなります。

ちなみにここからは足場固定になるので緑以外のホールドは足も使えません。

制限が増えるので一気に難易度も上がってきます。

このあたりから足場も悪くなりレンタルシューズだと滑りやすくスメア(ホールドではなく壁に足を押し当てて体制を保つ技術)などがやり辛くなってきます。

ここまで登れているということはかなりボルダリングにハマってきている方だと思うのでマイシューズの購入も検討していきたいですね!

色んなタイプがありますがもし迷ったら、個人的には初心者から上級者まで人気の高いスカルパのインスティンクトVSRが機能性的にも見た目的にも超おすすめです!

自分も使ってますし、自分が通ってるジムのスタッフさんとかも使ってるくらい履きやすいです!

インスティンクトVSR
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挑戦する前のオブザベ(ルート確認)編

まず登る前にオブザベ(ルート確認)をしていきます!

今回の5級では小さいホールドが多いですが種類としてはみんなガバなので持ちやすいです!あと持ちやすく見える大きいホールドが2つありますよね?

実は案外この2つが厄介です。逆にこの2つさえ攻略できればあとは6級くらいの難易度になります。

攻略の鍵はこのくぼみの使い方です↓

では次から実際に登りながら解説していきますね。

実演紹介:5級の登り方解説

ステップ1:スタート時の体制に注目!

最初のスタート時の体制はこんな感じです。

いつもの基本姿勢(しゃがんで腕を伸ばす)からスタートしましょう!

基本姿勢がわからないという方は過去の記事で詳しく解説しているので見てみてくださいね!

「初心者には難しい?」ボルダリング7級の登り方を画像付きで解説!

次から実際に登っていきますね!

ステップ2:初手を取って右足を壁に当てる(スメアリング)

初手は真上にあるホールドです。状態を起こしながら右手で掴みに行きます。

真上にガバがついている場合は手前に引っ張る、もしくは奥へ押し込むイメージを持つと掴みやすいです。

体制が不安定なので基本の三角形の形になるように右足を伸ばします。

この右足見づらくて申し訳ないんですが、実はホールドには乗ってません。足場が固定されているので緑のホールドしか乗れないんですね。そんな時に使えるのがスメアリング(スメア)という技術です。

壁に足を押し当てることで体制をキープする技術なんですが、これができるようになると足場がないとこでもスパイダーマンみたいに壁のぼりができるようになります。

ただレンタルシューズでは難しい技術なので、この辺からマイシューズがあると便利ですね!

ステップ3:左腕でデカホールドを掴む

次に左腕を伸ばしてデカホールドを取りに行きます。

ガバではありませんが面積が大きいので掴むと言うより指をかけるという感覚でもつと安定します。

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ステップ4:重要ポイント(足で登る意識)

右足をスタート時右手で持っていたホールドに乗りこみます。

この高さを活かしてキーポイントの左デカホールドに乗り込みます。

左足が掛かったら、右手を真上のデカホールドに掛けます。

ここからの動きが大事です。右手を左手の上に交差させます。

その後、右足も左デカホールドに乗り込みます。

左足をくぼみの中にいれます。

ここまできたら、右手のホールドを下に力を掛けて自分の体を上に来るように押し上げます。この動き難易度の高い課題ではよく使います。

ステップ5:左手でホールドを掴み右足を上げる

ステップ4までいけたらあとは焦らずゆっくり登ればそこまで難しくありません。

左手でガバを掴みます。

右足も窪みのなかにのりこみます。

ボルダリングは足の位置次第で登りやすさが格段に変わります。

左手を更に上のホールドまで伸ばし、右足をキョン(腰をひねりながら膝を折る動き↓)させながらデカホールドの上に乗せます。

キョンの多用は膝を痛める原因になるのでここぞという時に使うようにしましょう!

ステップ6:

右手を伸ばして上のホールドを取ります。この時、ゴールが左にあるので体も左に傾けています。ゴールまでの距離を縮めるためですね。

左手を離し更に左に体を倒します。

ステップ7:足への意識を切らないようにゴールを掴む

一気に状態を起こしランジ気味に左手でゴールを掴みます。

ランジというのは遠い位置にあるホールドに飛びつくダイナミックなムーブの事ですが、5級でランジがいるムーブはほとんどないので必須で覚える必要はありません。

足がしっかり固定できている意識を持ちながらゆっくり右手も伸ばしてクリアです!

まとめ

今回は5級の登り方を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

5級クリアのために必要なコツは、ホールドの持ち方の工夫足で登る意識をもつことです。

必要なムーブとしては、

  • ダイアゴナル
  • 正対ムーブ
  • キョン
  • スメアリング

上記のムーブができるようになるとクリアしやすくなります。

この当たりから一気に難易度が上がり、オブザべもせず、正対ムーブだけで行こうとすると途中でバテてしまうのでまだ登れないという人は上記のムーブを練習してみるのがおすすめです。

特に新しく紹介したスメアリングという技術は級課題が難しくなると必須のスキルになってくるので5級に挑戦している間に身に着けておくといいでしょう!

筆者はスメアを使えるようになってから難しい課題も一気に登れるようになりました。

この記事をきっかけに5級クリアできるようになってくれたら嬉しいです!

次は「いよいよ中級者の仲間入り」4級の解説をしていきますね!

ではまた♪

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